こんにちは、サメさんPTです。
今回は『マイナンバーの申請について』説明していきたいと思います。

え??今さら…。
公式サイトや他のブログにマイナンバー申請方法が掲載されていたので参考にさせて頂いたんですが、実際に手続きを行ってみると、
『え?それ知らない…聞いてないしそんなの記載されてなくない…?』
と思う点がありました。
役所の担当者も、『確かにそうですね…💧』
と言っていました(笑)
しかたなく、サメさんPTは必要な物を一度自宅に取りに戻り、再度手続きを行うはめになりました。

ただでさえ待たされる手続きなのに
二度手間で大変でした…。
読者の皆様にはそのような二度手間をさせたくない!と思い、今回は記事にさせて頂きました。
マイナンバーの手続きについて
マイナンバーの申請から発行までは約1か月程度です。
現在マイナポイントの申請を総務省が積極的に告知しています。今まで申請していなかった人もマイナンバーを申請してみようかな?と思っている人が多いと思いますので、1か月以上はかかりそうですね。
マイナンバーの申請方法は主に以下の4通りになります。
②パソコンで申請
③証明用写真機で申請
④郵便で申請
申請の流れは総務省のHPに記載されていますのでご参考下さい。
おすすめは『①スマホで申請』です。
通知カードのQRコードを読み取り、手順に沿って必要事項を入力すれば申請が出来ます。
証明写真もスマホのカメラで撮影出来ますので楽チンですね♪
マイナンバー申請が完了したら
申請したら約1か月程度ではがきが自宅に郵送されます。
引用元:総務省HPより
上記のはがきが届いたら役所に手続きに行きます。事前に電話予約が必要と赤の印字で追記されていましたが、直接市役所に行っても対応してくれました。
役所へ手続きに行こう
では、役所の手続きについて説明していきます。
はがきには『A本通知書(はがき)B通知カード(お持ちの方のみ)C住民基本台帳カード又は個人番号カード(お持ちの方のみ)D本人確認書類(運転免許証、旅券、在留カード等のうち1点……)』と記載されています。
はがきをパッと見た感じA~Dのうち1点持っていけばいいのね…。
と勘違いしてしまうような内容ですが、A~Dのすべての書類を持っていく必要があります。
私はAしか持っていかなかったので、自宅に書類を取りに行くはめになりました💧
特にCを忘れる人が多いと思います。確定申告をネットで行った事がある人は住民基本台帳カード(住基カード)を作成していると思いますので、そちらも返納して下さいね♪
役所で申請の申し込みを行うと、申請場所へ案内されます。
役所によって多少の違いはありますが、パソコンでの作業が必要となります。
ですが、案内してくれる人が丁寧に説明してくれますので安心してください。
作業自体はシンプルですので困ることはないと思いますが、暗証番号の設定だけは事前に考えておいたほうがいいと思います。
上記画像を参考にして下さい。
①は英数字6文字以上16文字以下で設定する必要がありますので、事前に考えておいたほうがよさそうですね。
②~④は数字4桁で同じ数字でOKとの事です。
手続きが完了すると、その場で『マイナンバーカード』を受け取る事が出来ます♪

なんだか嬉しい気分になりますね
免許証を持っていない人は、これ1枚で証明書になります。とても便利なカードですね。
ですが…。たくさんの情報が詰まったカードですので、くれぐれも紛失しないよう注意して下さい。

マイナンバーやパスワードの漏洩にも注意してね!!
マイナンバーを取得することでコンビニで住民票や印鑑証明が取得できたり、オンライン本人認証が簡単に行えます。
COVID-19(コロナ)により給付金が支給されましたが、マイナンバーを取得している人は支給がスムーズだったようです。
今後も行政の手続きの際は、マイナンバーの有無でかなり手間が省けるのではないでしょうか。
まとめ
実際にマイナンバーを申請し、取得するまでの流れを一通り説明してみました。
参考になるかどうかはわかりませんが、実際に私が手続きを行った際の体験談や失敗談を記載してみました。
申請時にテンパらないよう、事前に予習・準備しておくことをお勧めします。
次回はマイナポイントの申請について記載してみようと思います。

マイナポイントどこがいいかな?
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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